8/8の日テレ系「ヒルナンデス」のレシピの女王で、第3代レシピの女王・大本紀子さんが紹介していたレシピが便利!
洗い物がほとんど出ない、ツナ缶を使った和風トマトパスタでした。
(画像出典:レシピ一覧 | レシピの女王)
その作り方が画期的!
覚えておくと役立ちそうなその作り方のメモです。
レシピの女王・大本さんの 「ツナの和風トマトパスタ」のレシピ
<材料>(4人分)
【パスタ】
- パスタ 200g (3分、または5分茹で用の短いタイプ)
- 水 3L
- 塩 大さじ2
【ソース】
- トマトソース 1缶(玉ねぎ・にんにく入りなど)
- ツナ缶 2缶
- 塩こんぶ 10g
- 昆布茶 4g
- 砂糖 小さじ2
【トッピング】
- ブロッコリースプラウト 適量
- 柚子こしょう 適宜
食材以外に、大きめのしっかり封が出来る耐熱袋が必要です。
<作り方>
① 大きめの鍋に分量の水と塩を入れて湯を沸かしておきます。
② 耐熱袋にソースの材料を全て入れます。ツナは漬けてあるオイルも全て入れ、軽く混ぜたら、耐熱袋の口しっかり閉じておきます。
③ 沸騰した湯の中に耐熱袋に入れたソースの材料と、パスタを投入します。パスタは袋に表記の茹で時間茹でたらザルに上げます。耐熱袋のソースは5分程加熱したら取り出します。
④ 耐熱袋の口を開けたら、上げておいたパスタを袋の中に入れて混ぜたら食べる時の器に移します。
⑤ブロッコリースプラウトを青みに添え、柚子こしょうをお好みにで盛れば完成です!
まとめ
パスタのレシピは数多くありますが、パスタを茹でるお湯でソースも作ってしまうレシピは画期的!茹で時間が短いパスタを使用することで、仕上がりのタイミングを合わせられるので、短時間でささっと4人前のパスタができてしまうのは魅力的です!
茹でた耐熱袋が熱そうなので、パスタを入れて混ぜる時は注意が必要ですね。
普段のお料理で洗い物が出ないのも嬉しいですが、意外にキャンプなど調理器具や食器が限られていて、お水もあまり使えない環境なんかで役立ちそうなレシピです。
覚えておいて損はないですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
他にもこんな記事を書いていますので、よろしければお読みください。