みやびです。このたびレシピブログさんの「話題の食品・調味料5種セットモニター」に当選しました!
レシピブログのモニターに当選しました♪ #クッキングラム #クッキングラムモニター
当選した食品・調味料は
- デルモンテ リコピンリッチ トマトソース
- デルモンテ 食塩無添加トマトジュース
- 養命酒製造 家醸本みりん
- マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチ
- リケンのノンオイル セレクティ にんじん
どれも使ってみるのが楽しみな食材ですが、今回はこの中からマルコメさんの「ダイズラボ 大豆のお肉ミンチ」を使って、ルーを使わない本格的なキーマカレーを作ってみたいと思います。
スパイスの絶妙なハーモニーが楽しめて、カロリーもオフされたうれしいレシピはこちらになります。
「大豆のお肉でヘルシーなキーマカレー」
今回使ったのはこちら、マルコメさんのダイズラボシリーズの中の大豆のお肉ミンチタイプ。
中身を開けるとこんな感じのパウチとレシピの冊子が入っていました。
中の水気をザルでしっかりと切って使ってくださいとのことでしたので、ザルに開け拳で押し付けるように水気を切るとこのくらいの分量。パウチは200gとのことでしたが、それよりも少ない印象です。
ということで、早速作ってみましょう。
<材料>(2人前)
- マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉ミンチ 1袋
- 玉ねぎ 1個
- 香菜(パクチー) 3〜5本
- おろしニンニク 小さじ1/2
- おろしショウガ 小さじ1/2
- コリアンダーパウダー 小さじ1
- ターメリック 小さじ1/2
- クミンパウダー 小さじ1/2
- レッドチリパウダー 小さじ1/4
- 唐辛子 1本
- ローリエ 1枚
- カルダモン(ホール) 2粒
- クローブ(ホール) 6〜8粒
- 黒コショウ(ホール) 4〜6粒
- シナモン 1/2本
- 塩 適量
- ピーナッツ 6粒
主要な食材です。
スパイスはこんな感じ。今回は本気のカレーです(笑)
カレールーを使うと小麦粉などが結構入っているので、カロリーが結構高いのですがスパイスから作ればカロリーオフになりますよ。
スタータースパイスとメインスパイスを使います。
スタータースパイスというのは、油に香りづけなどをする硬い丸のままのスパイス。
メインスパイスはパウダー状の味の主役になるスパイスです。
今回のスタータースパイスはこちら
- 唐辛子 1本
- ローリエ 1枚
- カルダモン(ホール) 2粒
- クローブ(ホール) 6〜8粒
- 黒コショウ(ホール) 4〜6粒
- シナモン 1/2本
ホールの黒コショウは軽く包丁の腹などで潰して置くと良いです。
メインスパイスはこちら
- おろしニンニク 小さじ1/2
- おろしショウガ 小さじ1/2
- コリアンダーパウダー 小さじ1
- ターメリック 小さじ1/2
- クミンパウダー 小さじ1/2
- レッドチリパウダー 小さじ1/4
また、パクチーは根の部分も使います。根っこの部分をよく洗って、茎の方は細かく切り、葉の方は大雑把に切り、分けておきます。
<作り方>
① フライパンに多めの油を入れ、そこへ前述のスタータースパイスを入れ香りを移していきます。クローブがふっくらとし、唐辛子が全体に焦げた感じになるくらいまで弱めの中火で加熱してください。
② ホールスパイスの香りが立ってきたらみじん切りにした玉ねぎを入れます。少量の塩を入れ、最低15分玉ねぎの端がきつね色になるまで炒めます。
③ 玉ねぎに焼き色がついたらメインスパイスを加えます。
塩を少量加え、全体に混ぜ合わせていくと、だんだんまとまってきます。
④ 全体にカレーの香りが出て粉っぽさがなくなってきたら大豆のお肉を加えます。
大豆のお肉には下味がついているのですが、スパイスの香りと全体がなじむように全体によく混ぜながら火を通します。
しばらく炒めたら味見をして適量の塩を加えてください。
塩を加えたら香菜(シャンツァイ)の茎と根の方を加え、炒めます。
ここで水分が少なくて焦げそうであれば少量の水(50ccくらい)を加えてください。
⑥ 香菜の茎にも火が通ったら仕上げです。この段階でカルダモンやシナモン、ローリエ、唐辛子などは食感が悪いので取り除いてください。
仕上げのピーナッツはバターピーナッツなど少量で良いです。ビニール袋などに入れ、綿棒などで叩いて砕いておいてください。
お皿にご飯を盛り、真ん中に出来上がったキーマカレーをのせその上にピーナッツを。周囲に香菜を散らしたら完成です!
まとめ
今回モニターさせていただいた「大豆のお肉」は、ヘルシーなのに食べ応えがあって大満足。
水気をしっかり切って、充分に火を通すことで美味しい料理になりました。
ひき肉に比べると弾力が少ないかなって思ったので、今回は歯ごたえをプラスするピーナッツを加えてみましたが、これが大正解。香ばしさも加わって飽きずに食べられるメニューになったと思います。
美味しくてカロリーオフできる食材は大歓迎ですね!
みなさんのお料理の参考にどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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