さつまいもが美味しい季節ですね!
私も最近さつまいも料理をいろいろ作ってみてるのですが、さつまいもと言えばやっぱり焼き芋が究極ですね。
最近私が調べていたところ、この焼き芋をレンジで美味しく仕上げる方法があるとのこと。しかもその加熱法が意外!
今回は焼き芋をレンジで作る意外な方法です。
レンジで美味しい焼き芋を作る方法
焼き芋を作るコツはさつまいもを加熱する際の中心温度を70度くらいに保ち、ゆっくりと火を通すことだそうです。そうすることでさつまいもの糖度が高まって、普通にレンジするよりも甘〜いさつまいもになるとのこと。
そしてもう一つが水分を飛ばしすぎないようにすること。
それらを考慮して生まれた、レンジで美味しい焼き芋を作る方法です。
<必要なもの>
- さつまいも 中くらいの大きさのもの1本
- キッチンペーパー 2枚
- お水 適量
- レンジ
<作り方>
① さつまいもは皮のままよく表面を洗ってください。
② 洗ったさつまいもはキッチンペーパーで全体を包み端は捻って留めます。そこへたっぷりの水をかけて濡らし、キッチンペーパー全体に水が浸っている状態にします。
(耐熱容器上で行うと便利です)
③ そのままラップをせずにレンジ(500W)へ入れ、まず2分加熱します。600Wのレンジの場合は1分40秒程度で良いと思います。
④ 一旦お芋を取り出し、キッチンペーパーに水分が残っていることを確認したら再び電子レンジへ入れ、今度は200Wの「解凍モード」で20分間ゆっくり加熱すればレンジ焼き芋の完成です!
まとめ
さつまいもを電子レンジで加熱しても、甘みが少なくてあまり美味しくないなと思うことが多かったんですが、温度と時間が重要だったんですね。
特に加熱するのに解凍モードを使うというのが目からウロコでした。
レンジでも時間を掛ければ美味しい焼き芋が作れるんですね!
ぜひ皆さんもお試しください!
【12/8追記】
この方法が今日の「あのニュースで得する人損する人」でも紹介されてましたね!
番組では水の代わりにバター醤油を入れて香ばしさを演出していました。
本当に得ワザですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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