本日(8/6)の日テレ系「ズームインサタデー」ではトウモロコシの特集でした。
面白い情報ばかりだったので、覚えておこうとメモしたものを情報共有です。
ちょうど旬の季節なので最近私も料理によく使いますが、いろいろ気になる情報でした。
みなさんのトウモコロシライフのご参考にどうぞ!
目からウロコが3回落ちるトウモロコシの茹で方。
gatugatuさんという方が紹介しているトウモロコシの茹で方は目からウロコが3回落ちるそう。
その茹で方のポイントとは?
① 皮を3〜4枚むいて鍋に入れる。
皮を残すことで水分や甘みが逃げないそう。
自らじっくり火を通していきます。
② 塩を入れずに茹でる。
塩茹でするとトウモロコシの旨味がお湯に逃げてしまうそう。
沸騰してから4〜5分で茹で上がり。
火傷しない程度に冷ましてから皮をむきます。
③ 味付けは塩水。
水50cc に塩2gを混ぜたものを茹であがったトウモロコシに塗ります。
塩ではなく塩水にすることで実がシワシワになりにくくなるとのこと。
この3つのポイントで甘くてジューシーなトウモロコシになるそうですよ!
驚きの甘さ!糖度20度のトウモロコシ
驚きの甘さ糖度20度のトウモロコシとは「おおもの」という品種。
その名の通り大きくて甘いのが特徴。
一般的なトウモロコシの重さが330gなのに対し、「おおもの」は重さ500gになるそう。
その糖度20度というのがいかにすごいかとい言うと、一般的なメロンの糖度がおおよそ13度だというので、メロンよりも甘いトウモロコシなんですね。
粒も大きくて丸々して美味しそう!
でも、育てるのが難しくて日本でも生産している方は少ないそうです。
合羽橋のプリンスがお勧めするトウモロコシグッズ
かっぱ橋道具街の飯田屋の飯田結太専務一押しのトウモロコシグッズとは
「トウモロコシの粒を一列だけ取る」専用の道具
粒取り名人
一列だけ取るのがミソ!
トウモロコシの根元からクリクリと一列だけ粒を取ったら、あとは残った粒を空いたところにスライドしていくだけで面白いように取れていきました。
たまらなく気持ちいいそうです!
無駄がなく取れるので、歯にも挟まりにくいので良いですね!
笑いが止まらなくなるトウモロコシ料理
今まで食べたことがない世界が広がるという代官山cafe Habana TOKYOで提供されている焼きトウモロコシとは
キューバの焼きトウモロコシ「グリルドコーン」
焼いたトウモロコシにマヨネーズを塗り、たっぷりの粉チーズをかけ、辛いチリパウダーをかけた料理です。(下画像左)
(出典:Cafe Habana Tokyo ホームページ)
ドミニク・アンセルベーカリーの驚きのトウモロコシスイーツ
独創的なスイーツでニューヨーカーの間でも有名なドミニク・アンセルベーカリーの新作メニューはトウモロコシを使った驚きのスイーツ。
それはこんがりバター醤油で焼いたトウモロコシの上にトウモロコシとキャラメル味のソフトクリームをトッピングしたもの。
「Cafe de la Corn」(クレームデュラコーン)
(出典:http://youpouch.com/2016/07/20/369716/)
魚金の「トウモロコシのかき揚げ」の作り方
魚金の料理長 長谷川哲史さんが教えてくれた方法によると、本来は桂剥きをするところ普通の方には難しいと思うので、包丁で切る方法を紹介してくれていました。
茹でたトウモロコシの粒を包丁で削いでいくのですが、実を綺麗に外してしまうと揚げた時にポップコーンのように破裂してしまうので、トウモロコシはぜいたくなくらい浅めに削ぐのがポイントだそう。
あとは全体に薄力粉(小麦粉)をまんべんなくまぶし、水溶き天ぷら粉を少なめに混ぜます。ちょっと足らないかなくらいで良いそうです。
あとは通常より少し低めの175度の油で揚げていきます。
揚げるときのポイントは、形を作ったら穴を開けていくイメージ。
これをしないと周りばかり揚がって中は生のままになってしまうそうです。
約3分で揚げ上がり。
そして味の決め手はカレー塩。
カレー粉と塩を1:1に混ぜたものをかけているそうです。
まとめ
どれも見逃せない、トウモロコシ情報でした。
かき揚げとキューバのグリルドコーンはぜひ挑戦してみたい!
みなさんもよろしければ参考にどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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