うちのフライパンが古くなってきたので、いいフライパンないかなと探していた半年前。いろいろなコーティングがされたフライパンが売られていますが、どうもデザインなどにトキメキが感じられず、保留にしていました。
そんな時に出会ったのが京セラの「セラブリッド」
このブログでも度々料理中の写真に登場しています。
京セラ フライパン3点セット CFD-G3B-WPK
3枚セットの数量限定商品でした。
お値段は比較的リーズナブルで、セラフィットより評判が良かったのですが3枚もいるかな? とも思ったのですが……この商品を見た瞬間にある部分にトキメキがあり、即購入を決めました!
そのポイントとは……。
京セラの「セラブリッド」のトキメキポイント
外観はこんな感じです。これは20cmのサイズ。
裏はこんな感じ。私の買ったものはガス火専用のためこんなデザインです。
白いフライパンって、やっぱり綺麗でいいですよね。
この写真で注目していただきたいポイントがあります。
それは、フライパンと持ち手のつなぎの部分。
よくあるフライパンは鍋の部分と持ち手の部分がリベット(ネジみたいなもの)で3点留めされているのが普通なんですが、このフライパンは持ち手の方まで一体で成型されていて、リベットがないんです!
私がいつも気になっていたのは、洗った時にどうしてもリベット周りが綺麗に洗えなくて、なんかこびりつきが残っているような気がしてスッキリしなかったんですが、こういう構造ならそんな心配は皆無!
持ち手の部分まで凸凹がないので、綺麗に清潔に使えそう!
白くて綺麗な上に、洗いやすいっていいですよね!
京セラの「セラブリッド」の使用上の注意点
このセラブリッド、他のフライパンとは少し注意事項が異なります。
(出典:サポート情報 | フライパンの取り扱いについて | セラミックキッチン用品 | 京セラ)
そう、本体の蓄熱性が高いために、火加減は必ず中火で。
しかも自分が思っていた中火よりも、中火って意外と控えめ。
そんな火で大丈夫なのと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、実際に料理に使ってみて不便だったことは一切ありません。
逆にこれでフライパンが長持ちするなら、ガス代が減って一石二鳥。
実際にガス代が安くなりました!
油も少量使うのは忘れずに使っています。
使ってみた結果
現在使い始めて5ヶ月ですが、今のところ問題はありません。
火加減強くしたり、材料を焦がし過ぎたりしなければ大丈夫そう。
洗い上がりもスルスルで気持ちいいです。
この洗い上がりだけでも買って良かったなと思います。
3枚もいらないかとも最初は思いましたが、小さなサイズと大きなサイズがあるのは便利。
それぞれにあったガラス蓋も買って便利に使い分けています。
この後、どうなるかはまだまだ使ってみないと分かりませんが、どんなフライパンも寿命はありますし、テフロンも万能ではないですしね。
それよりもこのトキメキ感は何にも代えがたいなと思いました。
白いフライパンで迷っている方は、思い切って購入してみてはいかがでしょうか。
あ、3枚セットの限定品、私が購入した時よりも、今はもっと安くなっているみたい……。
まぁ、今のがダメになったらまた同じのを買おうかな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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