今日ヒルナンデスを観ていたら、家電の紹介コーナーで細川茂樹さんが紹介していたキッチングッズが良さそうだったので、すごく気になりました。
なかでもPhilipsのマルチチョッパーがとても便利そう!
ナッツとゆで玉子など、固さの違う材料をいっぺんにいれても、それぞれちょうどいい大きさでチョップドサラダにしてくれるって、すごく便利ですよね。
大きさが小さめになるので、普通のサラダより食べやすいし味付けもしやすいので子供にも食べさせやすいですよね。
すごく気になったのでフィリップスのフードプロセッサーの情報を集めてみました。
チョップドサラダに合うドレッシングの情報もご紹介いたします。
商品仕様と詳細
商品名 フィリップス マルチチョッパー
型名 ブラックモデル「HR2509/95」 ホワイトモデル「HR2505/05」
仕様
- サイズ:26.5×13.5×13.5cm
- 消費電力:500W
- 保証期間:2年
- 付属品:カバー カップ チョップドロップ用ブレード バスケット フードプロセッサー用ブレード レシピブック 取扱説明書
- 最大容量:1.1リットル
- 電源コード:約1.0m
- 本体重量(kg):1.2
番組で出ていたブラックを想像していましたが、ホワイトもあるんですね。
中の色がパープルなので、白もおしゃれですね。
価格は2016年6月現在で1万円前後のようです。
フィリップス マルチチョッパーの口コミ、評判
ミキサーもあるので、マルチチョッパーはいらないかなとも思うのですが
ネット上での評判を見て検討してみようと思い、口コミと評判をまとめてみました。
本製品を使うと、チョップドサラダ(chopped salad)が簡単に出来ます。チョップドサラダ は食べ易く、食材の食感が楽しめ、美味しいので、工夫次第でお料理の幅がぐんと拡がります。野菜を沢山摂りたい方、(子供等に) 野菜を沢山摂らせたい方に、ピッタリの製品だと思います。
フードプロセッサーを買って良かったですが、この商品じゃなくても良かったかなと思っています。
サラダは美味しく簡単に作れます。けれど、1度に中に入れられる野菜の量が少ないので何回かに分けて入れるのが面倒です。
フードプロセッサーとしては、他に商品を持っていないので比較出来ないのですが、トロロや玉ねぎのペーストを作る時に2センチくらいの切り残りが出てしまいます。長く回転をかけても切り残りが出てしまうので、皿に移した時に自分で探して取り出しています。ミキサーだとこんなことはなかったので、フードプロセッサーだと仕方ないのでしょうか。
細かい部分を洗う洗浄用具が付いていれば良かったなとも思います。刃を差し込む穴にペーストが入り込んでしまうのですが、細くて洗えず、なんとか爪楊枝でこすって洗っています。
ただ、見た目のスマートさはとても良いですし、不満を思いつつも良く使っています。
この一台で、チョップド・サラダ、自家製ひき肉、つみれ、ビシソワーズ、離乳食まで作れる守備範囲の広いキッチン家電です。
こう書いてしまうと普通のフードプロセッサーと大差ないように見えますが、チョップド・サラダに関しては他のキッチン家電には真似できない特徴があります。製品の説明でも強調されていますが、材料を切るバスケット部分と切った材料を貯めておくカップ部分が別々になっているため、切りすぎがありません。またバスケットの穴を通すことで、硬さが違う複数の材料もほぼ均一に切れます。この工夫はサラダの仕上がりの見た目にも貢献しますが、やはり最大の利点は味です。切り過ぎないため、水分が具材に保持されべちゃべちゃになりません。そのためドレッシングが薄まることなく、しかしよく具材に絡みます。また異なった具材が同一の大きさで刻まれているため、食感も抜群です。
水分の多い野菜は不向きですが、それ以外の野菜は、数回プッシュするだけでかなり細かく野菜が刻めました。
いろいろな種類の野菜を組み合わせて、たっぷりの野菜サラダが楽しめました。
しかし、コードがついた上のプッシュ部分がつるつるとするために持ちづらいです。もうすこしくびれがあるとさらに使いやすいとおもいました。
お手入れは、部品がひとつひとつ大きいのでとても洗いやすく清潔に保つことができてきにいりました。
料理教室でも使用しているのですが見た目がすごくオシャレと大好評!見た目が良いだけでなく扱い簡単で野菜のみじん切りが汁出ることなくきれいにあっという間に出来ます。エリンギ等のキノコ類もあっという間にきれいにみじん切りできるので、ハンバーグにキノコたくさん入れて味が濃厚でヘルシーなハンバーグも出来ます。さらに刃を変えると野菜のペースト状なものもできるのでポタージュスープやスムージーが楽々できます!子供向けの料理教室でも見た目の良さと押すだけの簡単操作に子供たちにも大人気!1台あると便利家電です!
思ったよりも音は静かでした。
ビタントニオのソロブレンダーよりも格段に静か。
深夜に使っても気になりません。
バスケット使用時、玉ねぎ1個を刻むのにかかる時間は5秒前後。2個分ぐらいで容器一杯になる感じです。
本体を容器から離すと、必ず刃は離れていて、危険を感じることがありません。
本体と容器の間に挟み込む蓋が優れもので、本体を汚すことを極端に減らしてくれて、お手入れがとても楽です。
容器はプラスチック製で、濡れたステンレス上では滑るのでは?と思いましたが、垂直に押さえるので、心配しすぎでした。
でも、シリコンマット等があればもっと安心かも。
野菜の取り出しにスパチュラが必要です。
これも同梱されてたらいいなぁと思いました。
(引用)Amazonカスタマーレビュー
みなさんの口コミを見ると、使い方の面で癖はあるものの評価は高い感じです。
美味しいと評判のチョップドサラダのドレッシングレシピ
マツコデラックスさんが某番組で食べて美味しいと絶賛していたレシピだそうです。
<材料>
- オリーブオイル 1/2カップ
- お酢 1/2カップ
- 塩 小さじ1
- はちみつ 大さじ1/2
- 新タマネギ 1/4個
- リンゴ 1/2個
- コショウ 少々
- レモン汁 少々
<作り方>
分量の材料をフードプロセッサーで混ぜるだけです。
リンゴと新玉ねぎの甘みが美味しさの決め手のようです。
新玉ねぎがない時期は、水にさらして辛味を抜いた玉ねぎなどを使っても良さそうですね。
マルチチョッパーはみじん切りだけじゃない
このマルチチョッパー、みじん切り用だけでなくフードプロセッサー用ブレード(刃)が付いているので、普通のフードプロセッサーとしても利用可能!
本体スイッチを押し続ける連続プッシュなら食材を滑らかに刻めますし、本体スイッチを1秒間隔で押したり離したりするパルスプッシュなら、食材を粗く刻むこともできるようです。
チョップドサラダだけでなく、子供の離乳食作りにも役立ちそうですね。
まとめ
使っている方の口コミを見ると、普通のでもいいけど便利という評価が多いですね。
ただ切り終わった野菜がある程度の大きさになれば、勝手に落ちて切りすぎないっていう発想はいろいろな組み合わせで使いやすそうなんですよね。
欲しいけど置く場所もないし、ミキサーあるしなという思いで現在迷い中。
でも、使っている方のAmazonレビューも星3つを下回っている感想は2件だけ。
作れる量が少ないっていう部分が低評価の原因のようです。
うーん、迷っちゃいますね。
でもとっても便利そうなのは確か。
検討します!
フィリップス マルチチョッパー ホワイト HR2505/05
- 出版社/メーカー: PHILIPS(フィリップス)
- 発売日: 2016/02/01
- メディア: ホーム&キッチン
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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