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コーヒーは健康に良い?悪い? 毎朝コーヒーを飲むので調べてみた!

どうも、みやびです。

以前楽天スーパーセールで購入したデロンギの全自動コーヒーメーカーで、毎朝美味しいコーヒーを飲むのが習慣になっています。

そこで気になったのがコーヒーは健康に良いのか?ということ。

 

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今日はそんなコーヒーが健康に良いのかということを調べたのでまとめてみました。

どうぞ最後までお読みいただき、コーヒーの良いところ、気をつけないといけないところを確認してください。

 

 

 

コーヒーの健康効果 

コーヒーは世界で最も人気のある飲み物の一つです。カフェインを含むコーヒーには、健康上のメリットがあることが最近の研究で示唆されています。適度な量のコーヒーを飲むことは、いくつかの病気のリスクを低減させたり、健康的な心臓を維持するのに役立ったりする可能性があります。しかし、コーヒーの健康効果には制限もあることに注意が必要です。

 

コーヒーの成分とは

コーヒーの中で最も有名な成分はカフェインです。コーヒーの種類にもよりますが、一杯のコーヒーには平均して95mgのカフェインが含まれています。カフェインは興奮作用があり、疲労を抑えエネルギーを上げることで知られています。コーヒーにはカフェイン以外にも、多くの成分が含まれています。

- ポリフェノール: 抗酸化作用がある成分 
- ドコサヘキサエン酸: 炎症を抑える効果がある成分
- ビタミンB2: 体内のエネルギー産生に関与
- ビタミンB3: 血流を改善する効果がある

- マグネシウム、カリウムなどのミネラル

 

 

コーヒーの健康上のメリット


適量のコーヒーを飲むことで以下の健康上のメリットがあると研究では示唆されています。

  • 糖尿病のリスク低減: コーヒーを1日数杯飲むと、2型糖尿病のリスクが低下することがデータからわかっています。糖尿病を予防する成分は不明ですが、抗酸化成分が関係していると考えられています。
  • 認知症のリスク低減: コーヒーを飲むことは、アルツハイマー病などの認知症のリスクを低下させる可能性があります。認知機能の低下を防ぐメカニズムは明らかではありませんが、脳の血流を改善する効果が関係していると考えられています。
  • 鬱病のリスク低減: コーヒーを飲む人は、鬱病になりにくいことが研究で示されています。コーヒーに含まれる成分が、脳内のセロトニンなどの神経伝達物質レベルに良い影響を与えている可能性があると考えられています。
  • 肝疾患予防: 毎日コーヒーを飲むことは、肝硬変や肝臓がんなどのリスクを低下させることが示されています。コーヒーの抗酸化成分が肝臓を保護するメカニズムがあると考えられています。
  • 心疾患リスクの低減: 適度なコーヒーの摂取は、心臓病のリスクを低下させることがデータで支持されています。コーヒーの成分が血管を強化し、血流を改善する効果があるためと考えられています。

 

 

コーヒーの過剰摂取のデメリット

ただし、コーヒーを過剰に摂取すると、健康に悪影響を及ぼす可能性もあります。1日に400mg以上のカフェインを長期的に摂取すると、不整脈や高血圧のリスクが高まることが知られています。妊娠中のコーヒーの過剰摂取は、流産のリスクを高める可能性も指摘されています。

 

まとめ

コーヒーは適量で効果的ですが、1日3~4杯程度までに抑えることをおすすめします。個人差もあるため、自分の耐性を確認しながら、過剰摂取には注意しましょう。

コーヒーの健康効果は確かにデータで支持されていますが、コーヒーだけで健康的な生活ができるわけではありません。バランスの良い食事、運動、ストレス管理など、総合的な健康管理が大切です。コーヒーを楽しみながら、上手に健康的なライフスタイルを送ることをおすすめします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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