今日(3/2)放送の日テレ系「あのニュースで得する人損する人」では、洗濯物を早く乾かす得ワザを紹介していました。
その他にも乾燥機で洗濯物を乾かす時に入れると早くなる物などを家事えもんが紹介していて、参考になりました。
今回はそんな洗濯物を早く乾かす知識のレシピメモです。
室内干しの洗濯物を早く乾かす意外な○○とは?
室内干しの時に気になるのは匂い。
どうしても乾かすのに時間が掛かると洗濯物に菌が繁殖しやすいので、気になる匂いも出やすくなりますよね。
室内の湿度を下げることで乾燥を早めることができますが、除湿するのって季節的にも色々ありますよね。
今回番組で紹介していたのはとっても手軽な方法です。
それは、部屋干しした衣類の下にくしゃくしゃにした新聞紙を並べること。
新聞紙は吸湿性が普通の紙より高いので、洗濯物のそばに置くことで周囲の湿度を下げる効果があるそうです。
実験では1.02kgの衣類を乾かすのに4時間かかっていた洗濯物が3時間半で済んだそう。
これは便利ですね!
乾燥機で衣類を早く乾かす方法
乾燥機で衣類を乾かすのって、意外に時間がかかりますよね。
そんな時に便利な得ワザがこれです。
乾燥機に入れる衣類に工夫すれば出来るそうなんですが、その衣類とは……
なんと、乾いたバスタオル。
普通に乾燥機に入れると1時間半かかった衣類が、1時間で乾くそうです。
乾燥機の中で湿度に偏りがあると、自然と乾いた物が湿気を吸収し、濡れた物から湿気が抜ける方向になり、水分が均等になろうとする働きが起こるために早く乾くようになるそうです。
最後に
いかがでしたでしょうか。本当に意外な物が洗濯物を乾かすのに役立っていました。
洗濯物って天気の良い日は良いですが、天気が悪い時には憂鬱になりますよね。
部屋干ししても早く乾くのであれば、こんなに楽なことはありません。
試す価値はあると言った感じですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
他にもこんな記事を書いているので、よろしければお読みください。