みやびです。最近家族全員風邪っぴきになってしまって色々大変です。
そんな体力の落ちている時に簡単に作れて、栄養もあるメニューを作ってみました。
オリジナルレシピの「豚肉と舞茸の玉子とじ」です。
風邪のひき始めに必要なのはタンパク質とビタミンB系。
そして身体が温まる料理ならなお良いです。
今回は良質な本みりんをモニターさせていただいたので、その本みりんを使ったところとっても美味しく出来上がりました。
今回レシピブログさんからモニターさせていただいたのはこれ。
養命酒製造さんの「家醸 本みりん(270ml)」信州産もち米100%の本みりんです。
家醸 養命酒製造の信州産もち米100% 本みりん 270ml
さすがに本みりん。そのまま味見してみましたが嫌な甘みが一切ありません。
そしてこの信州産もち米100%本みりんは味に爽やかさがあって、梅酒のようなふんわりとした風味がとても美味しいです。
「豚肉と舞茸の玉子とじ」のレシピ
<材料>(2〜3人前)
- 豚肉 200g
- 舞茸 1/2株
- 卵 2個
- 三つ葉 1束
- ニンニク 1片(小さめのもの)
- 白だし 150cc(7倍濃縮の物を希釈した量)
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 本みりん 大さじ1
- 塩 少々
- コショウ 少々
- ごま油 大さじ1
<作り方>
① 火をつけていないフライパンにごま油を引き、薄くスライスしたニンニクを入れ、中火にかけます。
② ニンニクの香りが立ってきたら、豚肉を加え、塩コショウを少々して炒めます。
豚肉にあらかた火が入ったら食べやすい大きさにした舞茸を加え、舞茸の表面に油が回るように時々かき混ぜならが火を通し、舞茸の表面に水分が浮いてきて照りが出てくるまで炒めます。
③ だし汁を加え、醤油、酒、本みりんを加え一煮立ちさせたら1.5cmほどの幅に刻んだ三つ葉を加えて全体にかき混ぜ、少し煮込みます。三つ葉は飾り用に葉の部分を少し残しておいてください。
今回使った本みりんです。
④ 汁が沸騰しているところへ卵を溶いたものを回しかけ、蓋をして少し煮たところで火を止め3分ほど余熱で火を通します。
⑤ 卵が半熟程度に火が通ったら器に盛り、飾りの三つ葉を乗せれば完成です!
最後に
風邪の時でも食欲が湧くように、ごま油とニンニクを加えたことと本みりんで嫌味のない甘辛さになったことでご飯が進む一品になりました。
三つ葉も多めに使っているので少し濃いめの甘辛さでもさっぱりと食べられますよ。
もっとボリュームが欲しい方は玉ねぎやもやしをプラスしても良いと思います。
少し高いので本みりんってあんまり使ったことなかったですが、今回モニターさせていただいた家醸本みりんはとても美味しいと思いました。
”みりん風調味料”はやっぱり”みりん風”なんですね。
調味料に気を使うのって、やっぱり大事だなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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