みやびです。昨日から急に寒くなりましたね。
寒くなると食欲が湧いてくるのは私だけでしょうか。
今日ご紹介するのはご飯のお供にも、お酒のおつまみにもぴったりな塩サバを使ったオリジナルレシピ
「サバのゴマ風味焼き揚げ」のレシピです。
安く手に入る塩サバを使っているので、コスパも良くて手軽に作れる料理ですよ。
私も思わず食べ過ぎました（笑）
「サバのゴマ風味焼き揚げ」のレシピ
＜材料＞（2〜3人前）
- 塩サバ 2枚（1匹分）
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- みりん 小さじ1
- おろしニンニク 小さじ1
- おろししょうが 小さじ1
- すりごま 大さじ1
- 小麦粉 大さじ3
- 炒りごま 適宜
＜作り方＞
① 塩サバのフィレはお腹の骨を写真のようにそぎ落としておきます。
② サバは1.5cm幅くらいに切り分けます。
③ ボウルに醤油、酒、みりん、おろしニンニク、おろし生姜、すりごまを入れ、混ぜ合わせ、そこへ先ほど切ったサバを加えたらよく全体になじませ、15分ほど冷蔵庫で漬け込みます。
④ 漬け込んだサバに小麦粉と炒りごまを加えて混ぜ合わせます。多少ダマになっても構いません。今回はこのツケダレと小麦粉がそのまま衣になります。
⑤ 衣をつけたら多めの油で揚げ焼きにします。本当はきちんと揚げたほうが見た目も良いのですが、今回は油の後片付けなどを考えてご家庭でも作りやすい揚げ焼きにしています。皮や身が崩れやすいのであまりいじり過ぎないほうが良いですが、衣同士がくっつきやすいので、くっつく前に隙間を空けてあげてください。
⑥ 揚げ色を見ながらひっくり返し、衣がカリッとなるまで5分ほど揚げたら完成です！
まとめ
塩サバを使うと元々下味がついているようなものなので、揚げ物にしても味がしっかりしていて良いですね。
ニンニクとしょうがで魚の臭みも抑えているので、魚嫌いのお子さんでも美味しく食べられるメニューですよ。
大人はビールのおつまみにも最適ですよ。
みなさんのお料理の参考にどうぞ！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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