今日は手抜きシリーズ第1弾。手抜きピラフの作り方です。
お休みの日のお昼などに丁度いい手抜き加減のレシピをご紹介する企画。
今日は第1弾としてピラフををご紹介します。
びっくりするくらい簡単にできるツナとコーンのピラフの作り方はこちらになります。
「ツナとコーンの手抜きピラフ」のレシピ
<材料>(4人分)
- 米 2合
- ツナ缶 1個
- コーン缶 1/2個(今回70g程度にしましたが、お好みで)
- 顆粒ダシ 大さじ1
- ガーリックパウダー 小さじ1/2
- フェンネルシード お好みで少々
- パセリ お好みで少々
<作り方>
いたって簡単です。お米は研がずに、ツナ缶1個分とコーンをお好きなだけ入れ水をお米2合分(約380cc程度)注ぎ、顆粒ダシとガーリックパウダー、フェンネルシードを加え普通に炊飯するだけです。
ツナのオイルは全て入れてください。コーン缶の水分も入れると風味が増します。
ガーリックパウダーは無くても構いませんが、ツナの魚臭さが目立つ時もあるので入れたほうが安定します。
フェンネルシードは私の好みで入れましたが、米料理ってどうしても抑揚がないので入れるとアクセントとして面白いと思います。
炊き上がったら器に盛り、パセリのみじん切りを振るだけで完成です!
お好みでマヨネーズを掛けても美味しいですよ!
まとめ
簡単すぎてごめんなさい。
ほぼ缶詰とお米があれば主要な食材はOKで、作る手間も材料入れるだけという手抜き料理。
塩味は控えめにしてありますが、ダシに塩味が少ないものを選んだときはひとつまみくらい加えても良いと思います。もっと深い味にしたければ炒めたみじん切りの玉ねぎを加えると良いですが、ちょっと手間は増えますね。
休みの日のランチやブランチに試してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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