今日(8/18)放送の日テレ系「あのニュースで得する人損する人」では、アルミ・レイ(たけだバーベキュー)が簡単に出来るローストビーフの作り方を紹介していました。
トースターとアルミホイルを使った作り方は本当に簡単!
安い輸入牛肉から作っていましたが、坂上忍さんも神木龍之介さんも美味しいと好評!
これは真似してみたいレシピですね!
今日はその簡単ローストビーフの作り方のメモです。
トースターとアルミホイルで作るローストビーフのレシピ
<材料>
- 牛もも肉 塊1
- おろしニンニク 小さじ1
- 塩・黒コショウ 少々
- タマネギ 1/4
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
<作り方>
① 牛もも肉に下味をつけます。塩と黒コショウを全体に振ったら、おろしニンニクを全体に塗りこみます。おろしニンニクはチューブのものの方が塗りやすいので良いそうです。
② アルミホイルを30cm〜35cm程度の長さに切り、分量の玉ねぎの半分を真ん中に敷いたらその上に下味をつけた肉をのせます。さらにその上に残りの玉ねぎを乗せます。
③ アルミホイルで肉を包みますが、この時ピチピチに包むことがコツとのこと。
空気が入るとその分熱が伝わりにくくなりますし、重なりが多すぎても熱の伝わり方にムラが出ますので、なるべく重なりが少ないようにぴったり肉を包み込みます。
最初に長い面の両側から真ん中へ向かって閉じ、短い面の余りをくるくると肉へ向けて巻き込んでなるべくピチピチに肉を包みます。
④ 1000Wのトースターの天板に肉をのせ、15分加熱します。加熱後10分トースターの扉は開けずに余熱で肉へ火を入れます。
⑤ 火を通し終わったアルミホイルから肉だけを取り出し、アルミに残った玉ねぎと肉汁の上に分量の酒と醤油をかけたらトースターでさらに3分間加熱しソースを作ります。
⑥ 肉を食べやすい厚さにスライスして、ソースをかけたら完成です!
ポイント:肉は焼く前に常温に戻しておくことが重要ですが、夏場は細菌が繁殖しやすいので、放置しすぎないように注意が必要です。
まとめ
普通にローストビーフというとフライパンで周りを焼き固めたらオーブンで焼き、最後に肉を休ませるって流れが普通なので、こんなに簡単にできるならとっても便利ですね!
しかも洗い物も少なくて済むので、あまり時間がない時でも作れそうです。
今度ぜひ試してみようと思います。
それにしてもアルミレイ、あなどれないですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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