トウモロコシが美味しい季節ですね。
皮付きのトウモロコシもスーパーでよく見かけますが、トウモロコシというと茹でるのが一般的。
もう少し手軽にレンジで加熱できないかななどと調べてみたところ、トウモロコシの生産者の方が行っている方法がありました。
しかもレンジ加熱の方が甘みが逃げず、美味しさが凝縮するようです。
今日はトウモロコシをレンジで加熱し、面倒な皮も簡単に剥く方法をご紹介します。
トウモロコシを電子レンジで加熱する方法
トウモロコシをレンジでチンする方法はとっても簡単です。
- レンジ加熱に対応した皿にトウモロコシを皮付きのまま載せます。
- ラップはせず、そのまま電子レンジへ入れ、5分加熱するだけです。
レンジが500Wか600Wか、トウモロコシの大きさによっても加熱に必要な時間が変わってきますが、途中で様子を見て加熱時間を増やすことは難しいので最低限の加熱時間を見極めるのは難しいです。
結局、いろんな方のレシピを総合すると、ほとんど5分で火は通っているようですのでベストよりは少し長くなるのかも知れませんが、加熱は5分で見ておけば良いと思います。
皮をむいているトウモロコシの場合は、ラップをして加熱すれば良いです。
その際、トウモロコシの実の部分の色が見えますので、黄色が鮮やかな感じになって生っぽさがなくなるのが見えますので、3分〜5分を目安にレンジアップしてみましょう。
トウモロコシの皮を簡単にむく方法
トウモロコシの皮を簡単にむく方法も簡単です。
- トウモロコシの茎から2cmほど上の位置をカットしてしまいます。
- トウモロコシのヒゲのある皮の上の方を持って振ると、実の部分がツルリと出てきます。
実のついている部分を少しカットすることがポイントのようです。
振ってもツルリと出てこなければカットしたところから皮を開くようにすれば良いでしょう。
まとめ
先日もレンジ調理したトウモロコシを食べましたが、甘みが逃げずにとても美味しかったです。
トウモロコシは保存しているとどんどんと糖度が落ちてしまうため、なるべく早く調理して食べた方が良いのですが、家庭ではなかなかそうもいきませんよね。
保存する場合は、早めに加熱して冷凍してしまった方が美味しくいただけます。
すぐ食べたい時も、保存前にもレンジで簡単に加熱できると便利ですね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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