タイトル長くてすみません。
今回のオリジナルレシピも、ハウスさんからスパイスモニターでいただいたスパイスを使用したレシピです。
夏らしくさっぱりピリ辛で、おつまみにもちょっとした箸休めにもなるメニューです。
「フェヌグリークを使ったキュウリとパプリカのアチャール風」
アチャールというのは、インドで作られるピクルスのようなお漬物のことです。
長く漬けなくても、ささっと作れてささっと食べられるレシピなので「風」とつけさせていただきました。
今回のポイントは「フェヌグリーク」というスパイス。
日本ではあまり馴染みのないスパイスを、うまく活用したいなと思って考えたレシピです。
フェヌグリークを使ったキュウリとパプリカのアチャール風
<材料>(4人分)
- キュウリ 2本
- パプリカ 1個
- GABANフェヌグリーク<パウダー> 小さじ1/2
- GABANターメリック<パウダー> 小さじ1/2
- GABANレッドペパー<パウダー> 小さじ1/2
- お酢 大さじ1
- おろしニンニク 小さじ1
- 塩 少々
- ごま 少々
- ごま油 少々
<作り方>
まず主な材料です。
キュウリの切り方はお好きな切り方で良いと思いますが
私は少し短めの拍子木切りにしました。
切ったキュウリに塩を少々(3つまみくらいでしょうか)ふりかけて手でよく揉みます。
その後、おろしニンニク、ターメリック、お酢を加えて全体を混ぜます。
全体にターメリックとニンニクがなじんだら、レッドペッパーとフェヌグリーク、パプリカを加えてさらに全体に混ぜ合わせます。
最後にごまと、ちょっとだけごま油を加えて、完成です。
すぐ食べてもいいのですが、冷蔵庫で1時間くらい馴染ませると、さらに美味しくなりますよ。
酸味はお酢の量で、辛さはレッドペッパーの量でお好みに調節してください。
もし私の分量で辛過ぎるようであれば、キュウリを1本追加すれば和らぐと思います。
まとめ
今回は夏に合うパンチのある味で仕上げました。
もしスパイスの風味をもっと生かしたいのであれば、ニンニクとごま油を抜いてスパイスを増量するのもアリですね。
カレーも良いですが、スパイスの世界は奥が深い。
いろんな料理に応用が利くので、レシピを考えるのがとっても楽しいですね。
皆さんもどうぞ、お試しあれ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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