「マシュマロヨーグルト」や「乳和食」「おかえりマンゴー」などヨーグルトがざわざわ！

7/2の日テレの朝の情報番組ズームインサタデーでは

「近頃ヨーグルトがざわざわ騒がしい」という特集が放送され

ヨーグルトの新しい使い方、食べ方が紹介されていました。

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切り干し大根など乾物をヨーグルトで戻したり、ドライマンゴーを戻してフレッシュにしたり、とっても面白かったので、ズムサタの放送内容をメモメモ！

絶対試してみたい、新しいヨーグルトの使い方が満載でした！

マシュマロヨーグルトのレシピ

最近SNSで話題の新食感ヨーグルト、それはマシュマロヨーグルト。

ふわもち食感に爽やかな酸味が美味しいと話題です！

＜材料＞

プレーンヨーグルト
マシュマロ

＜作り方＞

タッパーなどの保存容器にヨーグルトを入れ、そこにマシュマロをちぎりながら加えて、よく混ぜなじませます。

冷蔵庫で1日〜2日寝かせれば完成！

もっと早く食べたい方は、マシュマロをレンジで20秒加熱したものをヨーグルトと混ぜ、冷蔵庫で30分冷やすだけでもできるそうです！

乳和食

乳製品と和食の相性が良いと「乳和食」を提案するのはシェフごはんでも話題の「日本橋ゆかり」のシェフ　野永喜三夫さん。

和食の調味料としてヨーグルトが最適なので、食べたら

「たまげますよ」

とのこと。

使用するヨーグルトはギリシャヨーグルトじゃないとダメ。普通のヨーグルトでは濃さが違うとのこと。

ヨーグルト炊き込みごはん

＜材料＞

ギリシャヨーグルト
顆粒だし
塩
枝豆（皮をむいたもの）
鶏肉
米

＜作り方＞

ギリシャヨーグルトに顆粒だし、塩を加え、水を少しづつ加えながら伸ばしていきます。そうすると真っ白なヨーグルトベースのだし汁ができます。

これをお米の入った炊飯器に。

そこへ枝豆と鶏肉を加え炊き込めば、ヨーグルト炊き込み御飯の完成！

ヨーグルトのほのかな香りと後味のわずかな酸味が食材を引き立てる衝撃のレシピ！

さっぱりとした酸味が旨味になる。食材とマッチするととっても好評でした。

夏野菜のヨーグルト豚汁

＜材料＞

ギリシャヨーグルト
顆粒だし
塩
信州味噌
白味噌
豚肉
キュウリ
トマト
その他夏野菜

＜作り方＞

ギリシャヨーグルトに顆粒だし、塩と信州味噌と白味噌を加え水でのばします。

できたヨーグルト味噌で、豚肉、キュウリやトマトなど夏野菜を煮込めばヨーグルト豚汁の完成！

ヨーグルトの酸味とコクが旨味になるそうです！

乾物レボリューション

最近「乾物ヨーグルト」というレシピ本が話題のDRY and PEACEのお二人が登場。

そこで紹介されたのは乾物をヨーグルトで戻す方法でした。

乾物をヨーグルトで戻して食べることで、ヨーグルトのホエーを乾物が吸い込み、またいつもは水に溶け出してしまっていた乾物の栄養分もあますところなく食べられるので健康にも良いそうです。

その方法ですが、乾物とヨーグルトの比率は重さで1：3くらいが良いとのこと。一晩（7〜8時間）冷蔵庫に入れておけば戻るそう。戻した際に食材などにまとわりつく水切りされたヨーグルトも調味料として使えるとのことです。

切り干し大根をヨーグルトで戻すとネットコクが出てチーズのような濃厚な味わい。煮干しをヨーグルトで戻したものをそのまま揚げて”ハーブフリッター”にしたり、高野豆腐をヨーグルトで戻したものを、生ハムで巻いて焼いた”生ハム巻き”などいろいろな食材をヨーグルトで戻すことができて、美味しくいただけるそうです。

乾物って地味なイメージが付きまとっていましたが、ヨーグルトと出会うことで一気にイメージが変わり、まさに「乾物レボリューション！」とのことです。