「所さんの目がテン!」で紹介されていた蒸しパスタの作り方を以前紹介しましたが、そのレシピはパスタを半分に折る作り方でした。
半分にしてしまうと少し食べづらいなって思っていたので……
そこで、今回折らない蒸しパスタで、しかもフライパン一つで誰でも簡単に作れるTKP(卵かけパスタ)を作ってみました!
レシピと作り方を写真つきでご紹介!
誰でも作れる簡単な「カレー風味の絶品TKP」の作り方です!
折らない蒸しパスタにチャレンジ!
まず蒸しパスタを作ります。
たっぷりのお湯もお塩もいりません。
水400ccをフライパンに入れてお湯を沸かします。
折らない蒸しパスタを作るには26cm以上のフライパンと蓋が必要です。
ちなみにフライパンは京セラのセラブリッドです。
本当は28cmのものもあったのですが、あいにく合う蓋がなくて26cmのものを使用しています。
↓まさにこのセットを使ってます。蓋は別途用意しました。
白いフライパンってオシャレな上に、このセラブリッドのモデルだとフライパンの取っ手の所まで継ぎ目やリベットがないので、汚れが落としやすいのが使いやすいです。
レビューはこちら↓
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今日の材料はたったこれだけ。
後でまとめてご紹介しますが、今日のポイントは「カレー塩」です。
私は「S&B」 のスマートスパイス カレー塩を使っています。
このカレー塩は本当に素晴らしいです。
塩もスパイスも家にはたくさんありますが、ちょっと風味が足りない料理があった時や、揚げ物、野菜のおつまみにマヨネーズとともにちょっと振ったり、つけたりするだけでグッと美味しくなります。
あらかじめ混ざっていて便利で、少し小ぶりな瓶が食卓の邪魔にならない大きさです。
パスタに話を戻します。
強火でお湯が沸騰したら、そこへパスタを投入。
全然収まりきってませんが、強引に蓋をしてしまいます。
お湯に片側をつけると押し込めばパスタが少しづつ曲がってくれますのでそこで蓋をしてしまいます。
26cmのフライパンだからこの感じ。
28cmならもっとスムーズに収まります。
あとはパスタの袋に書かれた湯で時間の1分前に合わせて蒸します。
この状態になってからしばらくキープして、その後中火に落とします。
はい、予定時刻の1分前です。
結構お湯が残ってますので、お湯に浸かっていなかったところをほぐしながらお湯の中で混ぜます。
お湯は絶対捨ててはいけません。ここでお湯に溶けたデンプン質がパスタの周囲に付着するのが蒸しパスタのメリットです。
お湯を飛ばしながらデンプンが全体に絡むように混ぜます。
火は強火に戻してください。
パスタの味付け
まだお湯が残っているところで、カレー塩をかけます。
小さじ2くらいの分量です。
カレー塩を全体に混ぜ合わせるように、さらにお湯がなくなるまで和えます。
お湯がほとんどなくなったら火を止め、めんつゆと混ぜ合わせた溶き玉子をまわしかけます。
あとは余熱で玉子に火が少しだけ通るように全体を手早く混ぜ合わせます。
はい、こんな状態になりました。
もうこれでほぼ完成です。
簡単ですね。包丁も使いません。
お皿に盛り付けたら、上から黒胡椒とパセリをふりかけて出来上がり。
折らなくても蒸しパスタ出来ちゃいました!
食べる直前にカレー塩をふりかけて召し上がれ!
カレー風味の絶品TKPのレシピ
<材料>
-
パスタ 100g
-
お湯 400cc
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卵 1個
- めんつゆ 小さじ1
-
カレー塩 小さじ1 + 適宜
-
黒胡椒 少々
-
パセリ 少々
材料費も驚くほど安い。。。
フライパンひとつでおうちにあるものだけで出来ちゃいますね。
まとめ
蒸しパスタのデメリット、折ると言う部分が解消されればいろんなパスタに応用できますね。
26cm以上の蓋つきフライパンがあれば出来ちゃいますので、ぜひ参考にしてみてください。
TKPは超簡単お手軽ですが、今回のレシピでは全体にカルボナーラのように火を入れて、さらにカレーの風味を加えることで改良してみました。
本当に手軽で美味しいのでお試しください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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