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ブボの世界一のチョコレートケーキを食べたお話

みやびです。我が子も1歳9ヶ月を迎えました。

最近では言葉も結構出るようになり会話が少しづつ通じるようになったり、ダンスを踊ろうと頑張ってみたり、とにかく可愛くてたまりません。

 

さて、わたくし湘南在住なのですが美容院は都内で、表参道あたりに通っているんですが、今回美容院に行く時に奥様からくだった命令が

「チョコレートケーキを買って来て」

詳細は説明されず、ニューオープンのWeb記事がLINEで送られてきただけ。後は自力でお願いしますという依頼……。

全面的な信頼ありがとう!

ということで、今回買いに行かされた行ったのは

表参道にある bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)

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今回は、そのbubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)のシャビーナという世界一のチョコレートケーキを食べたお話です。

 bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)とは

「ブボバルセロナ」は、スペインで愛される高級パティスリー。スペインで採れるフレッシュな食材と厳選したフランス産の原料などを使用し、素材本来のナチュラルな美味しさを活かした奥深い味わいのチョコレートと、専任のデザイナーが生みだす精巧でデザインコンシャスなパッケージが特徴だ。

代表するチョコレートケーキ「Xabina(シャビーナ)」は、パティシエの世界大会として知られる「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で“Best Chocolate Cake(世界一のチョコレートケーキ)”を受賞。また昨年、日本で開催された「サロン・デュ・ショコラ2016」では、初出展にも関わらず長蛇の列ができ、完売続出で話題になるなど、世界中のチョコレートファンを魅了している。

 (スペイン発パティスリー「ブボバルセロナ」、日本第1号店が表参道に2月4日オープン - T-SITE LIFESTYLE[T-SITE]

 

世界中の高級ショコラティエやパティスリーが集まっている表参道に、また新しいプレイヤーがやって来たんですね。

しかもパティシエの世界大会で一位になったチョコレートケーキが日本でも食べられるようになったなんて、これはたまりません。

 

Xabina(シャビーナ)を買いに

髪を切り終わり台風接近中の大雨の中、表参道を歩く私。

目当てのチョコレートケーキの名前はシャビーナというとのこと。

「シャビーナ、シャビーナ、シャビーナ」と初めてのお使いに向かう子供よろしく歩いていると、脳内では勝手に「シャバーニ、シャバーニ」と変換。

イケメンゴリラを買いに行くんじゃないんだが……。

 

バーバリーと教会の間の小道を入って裏通りに入るとそこにはお洒落なガラス張りの店舗が。(雨で写真を撮り逃しました)

綺麗な女性の店員さんがお二人店頭に。

雨なので他にお客さんがいるわけでもなく、店内にお客は私一人。いささか場違いな空気も感じつつ、綺麗なチョコレートやマカロンを眺めながらケーキコーナーへ。

人気のケーキとの評判だったのだけれど、雨のせいか幸運にも在庫豊富な状況でした。

シャバーニ。
いや、シャビーナ。

お値段は¥800。

普通のケーキに比べたらお値段張りますが、世界一のチョコレートケーキということなら意外に安いと言えなくもないお値段。
こういう時のために稼いだブログ収益なのだと言い聞かせて2個購入。
息子はまだ2歳になってないので、チョコレート類は食べさせてないのです。
というか、2歳になってても世界一のチョコレートケーキを食べさせるなんて、贅沢過ぎるのではと、逆に逡巡してやめていたかも知れません。

 

綺麗なピンクの箱に入れたケーキを店の出口付近で綺麗な店員さんからお渡しいただき、それを横倒しにしないように気をつけながら1時間程度の道のりを帰ってきました。

 

ブボバルセロナのシャビーナのお味は

 これがそのシャビーナです。

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ケーキは四角い厚紙の上に乗っているので、箱の中でもずれることなく無事に持って帰ってこれました。
綺麗なチョコレートコーティングされた円筒状のケーキの上に小ぶりなマカロンと、buboの名前の入ったチョコレートが。
本体の上に細く手書きされた金色のラインがお洒落。シャレオツ。スペインのデザインセンス感じます。

 

というわけで実食。
チョコレートケーキ本体にフォークを入れると

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予想外の手応え。
チョコレートケーキって、比較的パリッとしたコーティングを想像していたところ、なんと想像以上のしっとりさで、中のムースも本当にしっとり柔らか。
それでいて口に入れると濃厚でほのかにビターなチョコの風味が外側のチョココーティングから感じられます。
ここまでのは他で味わったことないかも。

そして下層のケーキ部分の一つ上にザクザクとした食感の砕いたクッキーのような層があるのですが、ここが一番のポイント。
シナモンの香りが効いていて、柔らかなムースとの対比で素晴らしいアクセント。
その量も多過ぎず、適度な刺激を与えてくれてつい次のフォークを入れてしまいます。

マカロンも小さいながらも本格的なマカロンでしっとりしていながらも、このケーキを食べる喜びを与えてくれました。

これはチョコレート好きな人にはたまらない逸品でしょうし、スイーツ好きにもオススメです。おそらく他のお店で同様のケーキは食べられないのではないかと思います。

本当に美味しい。

 

最後に

美味しいケーキのおかげで、とても満ち足りた一日になりました。
多少お値段はお高めですがシャビーナ、それだけの価値はある逸品です。
たまにはプチ贅沢いかがですか?

 

そう言えば、今回ひっそり背景に写っているテーブルはこちら。
UNICOのMANOAシリーズのソファダイニングのテーブルです。

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日常触れるものを、ちょっとお洒落な物にしてみると、気持ちが豊かになりますね。
衣食住、経済的に色々大変なことはありますが、たまにしか使わないものにコストを掛けるよりも、日常的に使うものにコストを掛けた方が良いのだなと改めて気づきました。

ということで、最近予約した日常的に使う物があるのですが……、
そのお話はまたの機会に。

 

unicoの心地いい暮らしと部屋 ROOM STYLE BOOK with unico

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最後までお読みいただきありがとうございました。
他にもこんな記事を書いているので、よろしければお読みください。

 

 

 

 

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