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赤ちゃんが興味を持つオススメの学習絵本 5選+2

みやびです。うちの子も8ヶ月になって、まだしゃべれないものの、何かを訴えようと「ふー」とか「ヘーィ」とか仕切りに声を出しています。

そんな息子も5ヶ月過ぎたくらいからすごく本に興味をしめしていたので、うちには絵本がいろいろあるのですが、今回はその中でも赤ちゃんが特に興味を持って触っている本をご紹介いたします。

 

ぜひ赤ちゃんのいるご家庭や、お知り合いの誕生祝いの贈り物をするときの参考にしていただければと思います。

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(画像出典:Pixabay)

 

どれも遊びながらいろいろなことが学習ができる面白い絵本たち。

赤ちゃんが興味を示す学習絵本を5選をご紹介します。

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 「どうぶついろいろかくれんぼ」

 

どうぶついろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん)

 (画像:Amazon)

 この本は色、形、驚き、そして動物の名前を教えてくれます。

枠だけのページがあって、めくるとその動物が現れるという手法。

紙も厚めなので、赤ちゃんが触ってボロボロになりにくく、文章も短いので比較的低い年齢のお子さんにオススメできる本だと思います。

5、6か月くらいのお子さんから楽しめるのではないでしょうか。

絵も可愛くて、オススメです!

 

 

どうぶついろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん)

どうぶついろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん)

 

 

「おでかけ版 いないいないばぁあそび」

おでかけ版 いないいないばぁあそび (あかちゃんのあそびえほん)  (画像:Amazon)

 

いないいないばぁあそびは、途中で「バァー」をするページのついた絵本です。

イレギュラーな動きが普通の本に慣れた子にも新鮮だと思うので、赤ちゃんから幼児まで楽しめる本ではないでしょうか。

最後に意外な展開もあるので、最初読んだ時はちょっと感心しました。

絵は少し癖のある感じですが、どんなお子さんでも興味を持つ内容だと思いますよ!

 

 

おでかけ版 いないいないばぁあそび (あかちゃんのあそびえほん)

おでかけ版 いないいないばぁあそび (あかちゃんのあそびえほん)

 

 

「おいしいな!」

おいしいな! (きむらゆういちのパッチン絵本)

 「おいしいな!」は、「いないいないばぁあそび」よりさらに進んで、横方向にスライドする絵本です。

スライドさせることで口が開いて絵が見え隠れするのが興味を引くポイントです。

特殊な動きの絵本なのでページが厚いのが赤ちゃんにも触りごたえがありそうな本です。

同じ動きで横方向にスライドする「だーれだ だれだ!」という本もあります。

 

おいしいな! (きむらゆういちのパッチン絵本)

おいしいな! (きむらゆういちのパッチン絵本)

 

 

「どうぶつえん」

どうぶつえん (あかちゃんミニえほん)

 これは今までご紹介した本の1/4くらいのコンパクトなミニ絵本です。

小さいので持ち歩きに便利で、紙も厚めでコーティングされているので赤ちゃんが触って楽しむのにも最適です。

ストーリーはなくシンプルな内容ですが、動物の英語名も併記されているので、少し大きくなってからも英語の勉強にも良いかも知れません。

 

このシリーズは他にもいろいろ出ていますので、お好みに合わせてどうぞ。 

どうぶつえん (あかちゃんミニえほん)

どうぶつえん (あかちゃんミニえほん)

 

 

「脳科学から生まれた かおたっちえほん」

脳科学からうまれた かおたっちえほん (音のでる知育絵本)

 8ヶ月でようやく楽しめるようになってきましたが、結構長く遊べる本ではないかと思います。本というよりは、どちらかというと電子おもちゃですが本屋さんで売っています。

赤い丸、青い四角、黄色い三角が大きなボタンでデザインされていて、色、形、感情表現を切り替えてボタンを押すごとにそれを声で教えてくれます。

1〜3個まで出題されたボタンを順番に押すクイズや音楽の演奏モードもあり、また上についた筒状の回転部分が3つあり、手で回して色と形を揃える遊びもできます。

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感心したのは音楽の演奏モードになると、3つのボタンが楽器の音に変わり、たまに予想した音と違う「いいね!」などと合いの手の音になったりして、意外によく考えられています。

 

開いた上の部分は絵本のようになっていて、そこでも色、形についていろいろな表現がされていて、成長度合いに合わせて楽しめる絵本だと思います。

 

脳科学からうまれた かおたっちえほん (音のでる知育絵本)

脳科学からうまれた かおたっちえほん (音のでる知育絵本)

 

 

まとめ

赤ちゃんは最初描いてあるものを見るというより、手で触れて感触を確認するという作業をしているみたいですが、絵を見せ声に出して読んであげることで自然と本に興味を持ってきて、今では自分でページをめくって絵を見るようになってきました。

 

今回取り上げた本は「かおたっちえほん」以外は厚めの紙を使っているので、赤ちゃんが自分でめくろうとしてぐちゃぐちゃになることも少なく、万が一口に入れてもダメージが少ないのが便利です。

 

ご自分のお子さんや、贈り物で絵本を購入される際のご参考になれば幸いです。

 

おまけ

ここからは男の子限定になりますが、こんな絵本も興味を持って読んでますよ! 

 

プラレールだいこうしん!

ブック&タック プラレール だいこうしん! (おともだちおでかけミニブック)

プラレールやトミカをたくさん使った写真が楽しい、図鑑のようなミニ絵本です。

クイズも載っていたりして、言葉を理解できるようになっても楽しめそうです。

 

ブック&タック プラレール だいこうしん! (おともだちおでかけミニブック)

ブック&タック プラレール だいこうしん! (おともだちおでかけミニブック)

 

 トミカあつまれ〜っ!

ブック&タック トミカ あつまれ~っ! (おともだちおでかけミニブック)

 トミカがいっぱい載った図鑑のようなミニ絵本です。

 こちらもクイズがあって、男の子の好きなメカ感が楽しい絵本です。

 

ブック&タック トミカ あつまれ~っ! (おともだちおでかけミニブック)

ブック&タック トミカ あつまれ~っ! (おともだちおでかけミニブック)

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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